MPU-6050
ここまでに、1軸を使用して傾きを計算する方法と 2軸を使用して傾きを計算する方法を紹介しました。 wide-snow.hatenablog.com 今回は、3軸全てを使って傾きを計算します。 3軸を使うことで球体を表現することが出来るようになります。
以前の記事でX軸、Y軸、Z軸のいずれか1つを使って 傾きを計算する方法を紹介しました。 wide-snow.hatenablog.com
前回の記事で、加速度がg(重力加速度)で表示されるようになりました。 wide-snow.hatenablog.com 重力加速度が検出できるということは、重力がどの向きにかかっているかが分かります。 重力がどの向きにかかっているかがわかれば センサがどのくらい傾いて…
前回、I2Cを使用して6軸センサ(MPU-6050)を動かすために Pythonを使用してプログラムを作成しました。 wide-snow.hatenablog.com このままですと単なる生値なので プログラムを少し変更してみたいと思います。
I2Cを使用して6軸センサ(MPU-6050)を動かすために Pythonを使用したプログラムについて書いていきます。
Raspberry Piの周辺回路(ペリフェラル)であるI2Cを使用して 6軸センサ(加速度&ジャイロ)を動かす方法について書いていきます。