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wide_snow’s blog

30代の組込みエンジニア(ファーマー)による技術メモの記録

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Raspberry Pi 2でLED点灯/消灯!(Lチカ) コマンド編

以前の記事でSSH接続が行えるようになりました。

wide-snow.hatenablog.com

今回はRaspberry Piを使って簡単な制御を行っていきます。

最初は、やっぱり・・・・Lチカ

組込みプログラムをやろうと思った場合、やっぱり一番最初にやるのは

LEDの点灯/消灯(通称:Lチカ)だと思います。

Raspberry PiにはGPIO(General Purpose Input/Output(汎用入出力))

がありますので、このI/Oを使ってLEDを制御していきます。

LEDの接続

Raspberry PiのGPIOにLEDを接続します。

今回使用しているのはRaspberry Pi 2です。

ピン配置に注意しながらGPIO18にLEDを付けます。

f:id:wide_snow:20150817225125j:plain

Raspberry Piとブレッドボードの接続は

  • 12pin : GPIO18(赤のケーブル)
  • 06pin : GND(黒のケーブル)

のようになっています。

ブレッドボードとLEDの接続は

  • アノード(線が長い方)にGPIO18を接続(赤のケーブル)
  • カソード(線が短い方)にGNDを接続(黒のケーブル)

のようになっています。

ブレッドボードは両端の赤と青のラインはそれぞれ縦につながっていますので

上の図のように接続しています。

ちなみに1〜30、a〜jの穴は5x5が1つの区画になっていて

a〜e、f〜jがつながっています(1〜30はつながっていません)。

LEDのアノードとカソードを水平に接続すると端子がショートしてしまい

LEDの制御が行えませんのでご注意ください。

使用したブレッドボードはamazonで販売している

に入っているものです。ケーブルやLEDも付いているので色々と遊ぶことができます。

1つ持っていると便利だと思いますので、是非入手してみてください。

SSH接続

前回の記事通りに、Raspberry Pi以外の端末(ノートパソコンなど)からSSHで接続確認を行います。

--- 以下は外部端末で操作します ---

hoge@hoge:~$ ssh -l pi 192.168.11.14
pi@192.168.11.14's password:
pi@raspberrypi ~ $

LEDを制御する

制御を行う場合、スーパーユーザーでコマンドを実行する必要があります。

都度sudo宣言しても良いのですが、ここではスーパーユーザになった状態で制御を行うことにします。

  1. GPIO18を使うことを宣言します。仮想ファイルに対し18を書き込むことで、GPIO18が制御出来るようになります。

    pi@raspberrypi ~ $ sudo su

    root@raspberrypi:/home/pi# echo 18 > /sys/class/gpio/export

  2. GPIO18を出力ポートに設定します。

    root@raspberrypi:/home/pi# cd /sys/class/gpio/gpio18

    root@raspberrypi:/sys/class/gpio/gpio18# echo out > direction

  3. GPIO18に1を設定します(LED ON)

    root@raspberrypi:/sys/class/gpio/gpio18# echo 1 > value

  4. GPIO18に0を設定します(LED OFF)

    root@raspberrypi:/sys/class/gpio/gpio18# echo 0 > value

 

これでLED ON/OFFを行うことができます。とても簡単ですね!!